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Infoblox NIOS 8.x/9.x
エンタープライズグレードの DDI

ハイブリッド、マルチクラウドネットワーク向け、可視性、自動化、制御ソリューション

モダナイゼーションを推進

マルチクラウド環境での
検出、耐障害性、統合の
強化

ユーザー体験と
制御を向上

重要かつ付加価値の高い
ソリューションが
さらに進化

価値実現までの
時間を短縮

主要なツールとプラット
フォーム向けの拡張
プラグイン

NIOS 9.0.1

DDI 専用アプライアンス
企業ネットワークを最適化

物理とソフトウェアアプライアンスを統合して、重要な
ハイブリッド、マルチクラウドネットワークを強化

Infoblox の Trinzic X6 物理およびソフトウェアアプライアンスは、重要なネットワークサービスを最適化します。ハイブリッドおよびマルチクラウド環境において、DNS と DHCP のパフォーマンスを最大 50 % 向上させ、クラウドプラットフォーム API によるコスト削減の自動化を実現します。また、DNS ファイアウォール(RPZ)と DTC 負荷分散ライセンスを提供し、管理を簡素化します。

詳細情報

NIOS 9.0.4

エンタープライズグレードの DDI を、現代のハイブリッド
マルチクラウドネットワークへ導入

DNS、DHCP、IPAM でデータセンターとクラウドインフラを強化

Infoblox NIOS 9.0.4 は、安全で信頼性の高いネットワークの稼働時間を提供し、可視性、自動化、制御を強化します。ハイブリッドおよびマルチクラウドネットワークに対応するため、DDI、付加価値の高い API 統合を一元化し、現在および将来のニーズに応えます。

詳細情報

主なメリット

クラウドネットワークの自動化

AWS、Azure、GCP における高可用性(HA)により、信頼性と
耐久性を確保

AWS、Azure、GCP における高可用性(HA)により、信頼性と
耐久性を確保

NIOS 9.0.4 を使用して、パブリッククラウド環境での単一障害点を避けるために、2 台の NIOS アプライアンスを HA 冗長構成に設定します

AWS 向けの仮想 Advanced DNS Protection(vADP)で
中断を回避

AWS 向けの仮想 Advanced DNS Protection(vADP)で
中断を回避

NOS 9.0.4 を使用して、オンプレミスから AWS クラウド環境に DNS 保護を拡張し、稼働時間の最大化と DNS 攻撃の検出・軽減を図ります

AWS マルチアカウントと GovCloud 向け vDiscovery で
効率を向上

AWS マルチアカウントと GovCloud 向け vDiscovery で
効率を向上

AWS と GovCloud の複数のリージョンとアカウントにわたる複数の検出タスクを 1 つのジョブに集約します

NIOS Sync と Amazon Route 53 のマルチアカウントサブセット
リストを併用して、クラウドの
セキュリティと制御を強化

NIOS Sync と Amazon Route 53 のマルチアカウントサブセット
リストを併用して、クラウドの
セキュリティと制御を強化

Route 53 環境で NIOS 9.0.4 を使用してデータを検出または同期するためにアカウントのサブセットリストを自動的に検出または定義します

Azure の DHCP を活用して、
クラウド移行とサービスの一貫性を
確保

Azure の DHCP を活用して、
クラウド移行とサービスの一貫性を
確保

Azure の vNIOS インスタンスで DHCP サービスを構成し、NIOS 9.0.4 を使用してオンプレミスのクライアントに DHCP を提供します

NIOS Read Sync を Azure クラウドネイティブ DNS と併用して、
ユーザー体験と一貫性を向上

NIOS Read Sync を Azure クラウドネイティブ DNS と併用して、
ユーザー体験と一貫性を向上

NIOS 9.0.4 を使用して、NIOS と Azure Cloud Native DNS アプリの同期を構成します

共有仮想プライベートクラウド(VPC)向け NIOS GCP vDiscovery で可視性と効率を向上

共有仮想プライベートクラウド(VPC)向け NIOS GCP vDiscovery で可視性と効率を向上

NIOS 9.0.4 を使用して、GCP ホストおよびサービスプロジェクトのすべての共有 VPC にわたるリソースを検出し選択することで、柔軟性とユーザー体験を向上します

トランスポート層セキュリティ(TLS)1.3 で、システムセキュリティをアップグレード

トランスポート層セキュリティ(TLS)1.3 で、システムセキュリティをアップグレード

TLS 1.3 暗号化プロトコルをサポートする NIOS 9.0.4 で、システムセキュリティを強化し、コンプライアンス要件に準拠します

Web API(WAPI)でソース IP
アドレスを指定してユーザー体験と制御を強化

Web API(WAPI)でソース IP
アドレスを指定してユーザー体験と制御を強化

NIOS 9.0.4 を使用して、WAPI のソース IP アドレスから DNS リクエストを送信し、信頼性、稼働時間、制御を改善します

制御範囲を拡大

Network Insight ポーリング間隔修飾子を使用して、資産検出の
制御を拡大

Network Insight ポーリング間隔修飾子を使用して、資産検出の
制御を拡大

NIOS 9.0.4 で資産検出のポーリング間隔を調整して、時間を節約し、システム過負荷を回避

Network Insight のデバイス位置同期で、IPAMを通じて
可視性を向上

Network Insight のデバイス位置同期で、IPAMを通じて
可視性を向上

NIOS 9.0.4 では、ネットワークデバイスの位置情報と SysContact データを IPAM に同期し、最新情報をリアルタイムに取得し、コンテキストを伴うインサイトを得て、問題解決を迅速化します

Terraform および VMware 向け IPAM プラグインで自動化が可能に

Terraform および VMware 向け IPAM プラグインで自動化が可能に

NIOS 9.0.4 では NIOS と Terraform のインスタンスを同期するために IPAM プラグイン 2.6.0 が、VMware vRA/vRO 8.8.2 のサポートをアップグレードするために IPAM プラグイン 6.1.0 が追加されています

ハイブリッドで
マルチクラウドな
職場環境
を実現

vNIOS の強化により、マルチクラウドと API 統合、柔軟性、自動化を向上させます。

  • マルチクラウド:Amazon Web Services (AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform (GCP)、Oracle Cloud Infrastructure (OCI)
  • AWS: AWS における高可用性(HA)、AWS 向けの仮想 Advanced DNS Protection(vADP)、AWS マルチアカウントと GovCloud 向け vDiscovery、NIOS 同期(Amazon Route 53 マルチアカウントサブセットリスト付き)
  • Azure: Azure における高可用性(HA)、Azure 用 NIOS HA、Azure 用 NIOS DHCP、NIOS と Azure Cloud Native DNS の同期
  • GCP:GCP および共有仮想プライベートクラウド(VPC)向け NIOS GCP vDiscovery における高可用性(HA)
  • OCI:OCI 上の Trinzic X6 vNIOSアプライアンス
  • オーケストレーション:Ansible、Calm、Cisco、Docker、Kubernetes、Nutanix、OpenShift、OpenStack、Terraform、VMware
  • ハイパーバイザー:KVM、Microsoft Hyper-V、Nutanix AHV、VMware ESXi

DNS、DHCP、IPAM
プラットフォーム
を強化

DDI コアネットワークソリューションを通じて、可視性、信頼性、パフォーマンス、制御を向上することができます。

  • Web アプリケーションプログラミングインターフェイス(WAPI)における、送信元 IP アドレス
  • トランスポート層セキュリティ (TLS) 1.3 暗号化サポート

価値を高めるソリューション

  • Network Insight ポーリング間隔修飾子
  • Network Insight デバイス位置情報の IPAM への同期

DDI 統合とプラグイン

  • Terraform IPAM プラグイン 2.6.0
  • VMware IPAM プラグイン 6.1.0
  • Ansible IPAM プラグイン 1.6.1
  • Ansible と Python モジュール用の証明書認証
  • Cisco ISE 3.x
  • Kubernetes 外部 DNS API エンドポイントの読み取り/書き込みサポート
  • Nutanix 5.20.x
  • Infoblox Python WAPI クライアントと Infoblox-Go-Client の操作
  • Red Hat OpenStack Xena IPAM

高度なシステム
セキュリティ
を導入

  • AWS 向けの仮想 Advanced DNS Protection(vADP)
  • トランスポート層セキュリティ (TLS) 1.3 暗号化サポート
  • DNSSEC およびゾーン署名のための楕円曲線デジタル署名アルゴリズム(ECDSA)
  • DoT および DoH DNS 暗号化
  • FIPS 140-2 レベル 2 および EAL2 認証
  • セキュリティエコシステム通知のアップグレード

主な機能

Trinzic X6 プラットフォームアプライアンスで
パフォーマンスを向上

NIOS 9.0.1 は、DNS とDHCP のパフォーマンス向上を最大 50% 実現し、オブジェクト数の拡張、そして Network Insight やレポート分析を改善します

Trinzic X6 プラットフォームアプライアンスで
管理をシンプルに

NIOS 9.0.1 は 8 つの Trinzic X5 アプライアンスを 5 つの Trinzic X6 モデルに集約して、サービスを共通モデルで実行可能にします。また、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドの各環境をサポートします

AWS クラウドの新機能でユーザーの生産性と体験を向上

NIOS 8.6.3 には、R6 インスタンスサポート、vNIOS 向け EBS 暗号化、複数アカウントでの R53 同期、GovCloud の R53 検出、EC2 シリアルコンソール、AWS CIDR vDiscovery といった機能が追加されています

GMC 昇格のためのグループ再接続で DDI の稼働時間を最大化し、制御を強化

NIOS 8.6.3 では、ユーザーは分散グリッドメンバーを昇格させ、再接続を優先し、再起動プロセス中に接続を検証して停止を回避できます

Microsoft Windows Server 2022 サポートで、可視性、同期、制御を継続

NIOS 8.6.3 では Microsoft ユーザーに対して継続的な可視性、同期、制御、アップグレードパスを保証します

Network Insight Juniper Mist で検出と可視性を進化

NIOS 8.6.3 は SDN 機能の拡張、時間の節約、Juniper Mist でのネットワークトラフィック削減を実現します

Terraform IPAM プラグインで自動化をシンプルに

NIOS 8.6.3 は Terraform IPAM 自動化を基盤とし、効率性、制御性、オブジェクトのインポート、データソースのサポートが強化されています

Kubernetes の外部 DNS API エンドポイントの読み取り/書き込みプラグインで制御を拡張

NIOS 8.6.3 では、グリッドメンバーは API の構成と、K8s 外部 DNS プラグイン API を使用して読み取り/書き込み操作の実行が可能であり、利便性、拡張性、制御の向上につながります

X6 付属ライセンスと投資保護で機能を拡張

NIOS 9.0.1 には、クラウドプラットフォーム API、DNS ファイアウォール、DTC 負荷分散のライセンス、多電源オプション、X5 および X6 のサブスクリプションホスティングなどが含まれ、投資を保護します

AWS と Azure で Network Insight アプライアンスを活用して、柔軟性とユーザー体験を向上

NIOS 8.6.3 は、AWS および Azure のパブリッククラウドでの Network Insight アプライアンスを提供し、データセンターからクラウドへの移行を可能にします

ハイブリッドクラウドの自動化でワークロードの継続性を確保

NIOS 8.6.3 には VMware 7.0.x とNutanix 6.x の長期サポート(LTS)が付属しており、互換性を確保し、価値実現までの時間を短縮します

NTP キーの SHA 暗号化で DDI システムセキュリティが盤石に

NIOS 8.6.3 では NTP 認証キーに SHA 暗号化と DES を追加し、米国政府機関顧客向けのシステムセキュリティを強化しています

DTC ヘルスモニター証明書による検証で制御を向上

NIOS 8.6.3 では DTC ヘルスモニター証明書向けの SSL Chain-of-Trust 検証用 UI 制御がアップグレードされています

Network Insight SNMPv3 AES-128+ および SHA-256+ でアクセスを強化

NIOS 8.6.3 では、AES-128 を超える暗号化と、SHA-256 を超える認証が追加され、より強固なアクセス制御が実現されています

Ansible と Python モジュール用のプラグインに証明書認証を適用してセキュリティを強化

NIOS 8.6.3 ではアクセス制御を強化するために、Infoblox クライアント、および Ansible と Python SDK Playbook モジュール用の証明書認証を厳格化しています

さらに深く掘り下げてみましょう

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