Infoblox Identity Mapping
エンドユーザーの可視性と
セキュリティを拡張
関連デバイスに
ユーザーをマッピング
ネットワークは、人々とデバイスで構成されるため、管理者はすべてのネットワークデバイスとそれを使用する人々を把握できる必要があります。Infoblox の Identity Mapping により、IPアドレスが表示されるあらゆる場所で、ユーザーとその関連デバイスの詳細な可視化を提供します。
主なメリット
イベントへの対応を加速
イベントへの対応を加速
セキュリティおよび運用チームは、ネットワークユーザーに焦点を当てたアプローチを使用して、セキュリティイベントをより迅速かつ効果的に検出、トラブルシューティング、軽減、修復できます
リアルタイム/過去データを表示
リアルタイム/過去データを表示
ネットワークおよびエンドホストデバイスに関するユーザー情報は、ハイブリッドでマルチクラウドなネットワーク全体からの時系列情報を迅速に管理者に提供します
より深いインサイトを取得
より深いインサイトを取得
管理者が取得する情報が豊富なほど、ネットワークリソースが誰によってどのように消費されているかに関するインサイトの層は厚くなり、理解も深まります
オンデマンドでレポートにアクセス
オンデマンドでレポートにアクセス
即時アラートの受信、ダッシュボードの表示、フォレンジックレポートの取得を通じて、より多くの情報に基づき決断を下し、ネットワーク運用を改善できます
「Infoblox を使用するとネットワーク活動の状況を把握できるため、非常に役立っています。ネットワーク活動とデバイスを可視化する重要性は、強固なセキュリティ体制を維持するうえでこれまで以上に高まっています」
J.J. Taylor Companies 社コンピューターネットワーク担当チームリーダー、Jose Soto 氏
アラートと
トリアージの加速
IP アドレスと MAC アドレスにユーザーを関連付けて、次のセキュリティプロセス全体を改善します。
- イベント検出
- トリアージ
- トラブルシューティング
- インシデントの分離
- 修復
フォレンジックデータ
にアクセス
Microsoft Server のイベントログ、認証イベント、AD 活動を分析して、次のような重要メトリクスに関するインサイトを取得します。
- ネットワークあたりのユーザー数
- DNS レコードに関連付けられているユーザー
- セキュリティイベントをトリガーするユーザー
瞬時にインサイトを取得
DHCP Lease History レポートには DNS のコアレイヤー活動に関するインサイトが掲載されています。以下は主な内容です。
- リースされた IP アドレス/ユーザー名の経時的なデータ
- レスポンスポリシーゾーン(RPZ)上位ヒット数
- DDI データ(リアルタイム・最近・過去)
- アクティブユーザー、ログイン履歴、DNS レコードなど
すばやく簡単に
デプロイ可能
セットアップは驚くほど簡単で、簡単なステップバイステップのウィザードを介して、ユーザーマッピングオプションの拡張を含む、マッピングオプションを迅速に構成できます。
主な機能
権威型 IPAM
IP アドレスおよび MAC アドレスとユーザー名情報の相関関係はすべて Infoblox の権威型 IPAM データベースにマッピングされます
アイデンティティ認識DDI
Infoblox DDI がアイデンティティ認識を行い、DNS および DHCP でユーザー名情報を統合します
統一された可視性
DNS、DHCP、IPAM 管理 UI とダッシュボードウィジェットに、相関するユーザー名情報と共に追加情報が表示されます
エージェントレス通信
Microsoft AD、Exchange、その他のサーバーとのエージェントレス通信により、データを集約・統合します
シンプルな監査
Infoblox Reporting and Analytics 経由で利用可能な、拡張された過去のユーザー情報により、監査が容易になります
可視性とセキュリティを拡張
ネットワーク全体で IP アドレスに関連付けられたユーザーを表示
DNS、DHCP、IPAM(DDI)
オンプレミスとクラウドデータセンター全体で DNS、DHCP、IPAM を統合
DNS、DHCP、IPAM(DDI)
オンプレミスとクラウドデータセンター全体で DNS、DHCP、IPAM を統合
Microsoft 向け IPAM
Microsoft IPAM への投資を拡大し、課題を解決
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