セキュリティ、アジリティ、状況認識を
実現する Infoblox Ecosystem Exchange
Infoblox テクノロジーアライアンスパートナープログラムは、シームレスな統合、データとインテリジェンスの交換、既存のワークフローとの連携、そして既存のインフラをより効果的にするソリューションに対する顧客のニーズを満たすために設計されています。高度に相互接続されたコンテキストエコシステムを通じて、Infoblox Ecosystem Exchange は、オンプレミスおよびクラウドでの運用をより効率的にするために、セキュリティの拡張、柔軟性の向上、状況認識を実現する統合ソリューションを提供します。仮想化やクラウド展開などを含めてネットワーク全体を可視化し、IT ワークフローを自動化し、脅威の修復を迅速化し、セキュリティとネットワークへの既存投資の価値を高めます。
お客様が Infoblox ソフトウェアを自社の製品やサービスに簡単に自動化および統合できるように、Infoblox 開発者ポータルでは、Infoblox BloxOne® の機能を自社製品に拡張できる、幅広くカスタマイズ可能な API を紹介しています。
Infoblox テクノロジーアライアンスパートナープログラムには、セキュリティ、ネットワーク自動化、クラウド分野の複数のベンダー製品・サービスとの統合が含まれています。プログラムへの参加により、パートナーは共同顧客に対して強化された機能を提供し、顧客基盤と見込み客を拡大しています。Infoblox テクノロジーパートナーになるには、こちらからご登録ください。
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Alkira
Alkira Cloud Networking プラットフォームを利用すると、クラウド、各拠点、ユーザーを迅速に統合するために、ネットワークの作成、管理、運用全体を自動化できます。複数の地域に拡張する必要がある場合や、マルチクラウドを検討中の場合、Alkira のプラットフォームを使用してネットワーク全体を統一することで、回復力が高く、遅延の少ないグローバルクラウドファブリックを構築できます。Alkira と Infoblox を統合することで、Infoblox の Anycast 機能を活用して、複数の Infoblox インスタンスのデプロイ、異なる役割の割り当て、高パフォーマンスなマルチリージョンおよびマルチクラウド設計を実現できます。
Amazon Web Services（AWS）
ネットワークおよびセキュリティソリューションの簡素化における業界リーダーである Infoblox が、クラウドサービスの大手プロバイダーである Amazon Web Services（AWS）と提携し、ハイブリッド環境全体でのネットワークおよびセキュリティサービスの管理と制御を簡素化する革新的なソリューションを提供します。これらのソリューションは、可視性の向上、サイバー脅威のリスク軽減、プロビジョニングエラーの削減、分散型エンタープライズ環境全体での組織的な管理、柔軟性、拡張性の強化を実現します。
Carbon Black
Infoblox と Carbon Black を統合すると、次世代のエンドポイントと DNS セキュリティソリューションが完成します。セキュリティチームとインシデント対応チームはこのソリューションを活用して、先進的な脅威検出、保護、対応能力を改善できます。また、Infoblox のお客様が DNS 侵害指標に関連するエンドポイントの応答時間と修復時間を大幅に短縮するのにも役立ちます。
Cisco Systems Inc.
Infoblox と Cisco を統合すると、DNS セキュリティとネットワーキングイベントへの可視性が提供され、脅威インテリジェンスの最適な活用により状況認識が向上し、データ共有を通じて脅威への迅速な対応が確保されます。この共同ソリューションは、ソフトウェア定義ネットワーク（SDN）/アプリケーションセントリックインフラ（ACI）環境における、自動化された検出、セキュリティ、ポリシーの適用を実現します。
CrowdStrike
CrowdStrike ™は、次世代のエンドポイント保護、脅威インテリジェンス、サービスの大手プロバイダーです。CrowdStrike Falcon を使用すると、標的型攻撃による被害を防ぎ、高度なマルウェアや敵対行動をリアルタイムで検出・特定し、すべてのエンドポイントを簡単に検索して、インシデント対応時間を全体的に短縮できます。CrowdStrike のグローバルインテリジェンスチームは、国家、犯罪者、ハクティビスト、活動家など、あらゆる敵を追跡し、カスタマイズされた実用的なインテリジェンスを提供します。
Docker
Infoblox Docker 認定 IPAM プラグインは、Infoblox DDI ソリューションをコンテナ環境で利用できるようにします。IP アドレス管理（IPAM）用の事前構築された統合を活用することで、マイクロサービスの制御、可視性、セキュリティを強化できます。
FireEye
Infoblox と FireEye の共同ソリューションは、FireEye の高度な持続的標的型攻撃（APT）検出技術と Infoblox の DNS レベルのブロッキングおよびデバイスの指紋認識を組み合わせ、APT マルウェアの通信を検出し、妨害することで、悪意のあるドメインにアクセスしようとする感染したデバイスを特定するのに役立ちます。この共同ソリューションは、DNS ベースのセキュリティによって APT に関する脅威情報の価値をさらに高めます。また、FireEye iSIGHT は最も深刻な脅威の全文脈と意図を提供し、セキュリティ組織がより迅速に対応し、能動的に防御し、賢明に投資することを可能にします。
Fortinet
セキュリティチームとインシデント対応チームは、Infoblox と FortiGate NGFW を組み合わせることで、ファイアウォールと DNS セキュリティの統合ソリューションを利用できるようになり、可視性の向上、資産管理、コンプライアンス適用の簡素化、自動修復を実現できます。
Genians
Infoblox DDI と Genians Next-Gen Network Access Control（NAC）を統合すると、リアルタイムでサイバーセキュリティ脅威を緩和するための具体的な情報を得ることができます。この共同ソリューションでは、企業向けの高度な Infoblox DNS ファイアウォール機能を拡張し、クラウド管理された Genians NAC のゼロタッチでベンダーに依存しないレイヤー 2 のアドレス解決プロトコル（ARP）の強制機能を提供します。
Infoblox DDI を Google Cloud Platform（GCP）で使用すると、Infoblox vNIOS インスタンスを GCP のパブリッククラウドにデプロイできます。この統合により、Infoblox DNS と IP アドレス管理（IPAM）を Google Cloud に拡張して、ハイブリッドとマルチクラウド環境の制御、保護、分析を向上させることができます。Infoblox Cloud Network Automation ソリューションは、GCP リソースの検出・自動化、可視性と監査の強化、ネットワークと仮想マシンデプロイ時の柔軟性向上を実現します。
HashiCorp
HashiCorp の Terraform 用 Infoblox Provider は、IPAM と DNS の自動化を Infrastructure as Code（IaC）に拡張します。Infoblox Provider は、仮想プライベートクラウド（VPC）や仮想マシン（VM）などのインフラをクラウドプラットフォーム全体にシームレスにプロビジョニングしたり、プロビジョニングを解除したりします。Terraform と Infoblox Provider によりハイブリッドクラウドリソースの自動化、制御、可視性が可能になります。
HPE Aruba
Infoblox と Aruba ClearPass を統合することで、両社の顧客は新しいデバイスや感染したホストに関する情報を受け取り、脅威対応の優先順位をつけ、封じ込めにかかる時間を短縮するためのコンテキスト情報を取得できます。
IBM QRadar
IBM® QRadar® Security Intelligence Platform は、セキュリティ情報とイベント管理（SIEM）、ログ管理、異常検知、インシデントフォレンジック、インシデント対応、構成と脆弱性の管理を一体化したアーキテクチャで提供します。このプラットフォームは最先端のセンサーデータ分析技術を利用し、高度な脅威を検出すると同時に、使いやすさを向上させ、総所有コストを削減します。QRadar チームが Infoblox 用に開発した Data Server Manager（DSM）は、Infoblox Syslog を QRadar に送信して、セキュリティイベントの監視と分析を可能にします。
McAfee
Infoblox は、McAfee Security Innovation Alliance の認定パートナーです。Infoblox と McAfee の統合ソリューションは DNS セキュリティのギャップを補完し、DNS と Web トラフィックの全貌を把握できるようにします。また、Infoblox DNS、DHCP、IPAM（DDI）、McAfee 製品スイート間でデータが自動的に共有されるため、脅威対応が迅速化します。この統合ソリューションは、エージェントの配布に伴う管理負担を簡素化し、感染したエンドポイントの自動修復ワークフローを実現します。
Microsoft
Infoblox はクラウドファーストネットワークとセキュリティサービスのリーダーです。企業が広範な統合を活用して Azure の価値を最大化する後押しをします。複数の拠点で展開されるコアネットワークサービスを Azure ネイティブのインターフェースを通じて管理することで、組織は一元的な監視が可能になるうえ、あらゆる段階でシンプルさ、信頼性、拡張性、セキュリティを向上させることができます。
Nutanix
Infoblox vNIOS for Nutanix AHV を使用すると、大規模で堅牢、操作しやすく、費用対効果の高いグリッドのデプロイが可能になります。DNS、DHCP、IPAM サービスの統合、保護、簡単な管理に加え、Nutanix 環境で Infoblox DDI ソリューションの他のコンポーネントを統合するためのフレームワークも提供します。vNIOS for Nutanix AHV は、Linux 上でハードウェア仮想マシンゲストとして実行される仮想アプライアンスです。
OpenStack
Neutron Networking が有効な状態で OpenStack Liberty を使用している場合に Infoblox DDI for OpenStack を併用すると、プライベートクラウドや NFV デプロイでの自動プロビジョニングが可能になります。Infoblox DDI ユーザーはハイブリッドデプロイ全体に IP アドレスと DNS レコードを自動的に割り当てて、デプロイ時間の短縮と統一的な可視化を実現できるため、パブリック/プライベートクラウド、仮想化、オンプレミスネットワーク全体で一貫性が確保されます。
PCN
PCN は、DNS、DHCP、IP アドレス管理（DDI）のマネージドサービス分野での世界的リーダーです。当社の革新的な DDI ポータルはカスタマイズ可能な、運用チーム向けの Infoblox オーバーレイであり、規制の厳しい業界が必要とする変更管理の統制手段を提供すると同時に、シンプルかつ安全でインテリジェントなセルフサービス機能も備えています。PCN の DDI ポータルは、DDI への影響が小さい大量の変更の 80% を対象とする「簡易ボタン」のようなもので、Infoblox REST API 統合ワークフローにより、DR テストや小売店のロールアウトといった複雑かつ反復的なタスクを自動化します。PCN ポータルは俊敏性を向上させつつ、リスク、コスト、必要なスキルレベルを低減することが実証されており、コアネットワークサービスに安全に変更を加えることができるようにします。詳細を表示
Phantom Cyber
Phantom Cyber はセキュリティオーケストレーションと自動化のイノベーターであり、Infoblox DDI と DNS セキュリティソリューション向けに一連のセキュリティを重視したワークフローを開発しています。Infoblox との統合ワークフローにより、企業は DNS、DHCP、IP アドレスを中心とするセキュリティ脅威の特定、対応、解決プロセスを迅速化できます。
Rapid7
Infoblox と Rapid7 Nexpose の統合では、セキュリティツールとプロセスが乱立する現代社会で特に需要の高いセキュリティオーケストレーション機能が提供されます。外部 API を通じた統合により、セキュリティ運用チームは資産検出を自動化し、今日の多様なネットワークを可視化し、脆弱性管理の効率を向上させることができます。
Red Hat Ansible 統合
Infoblox NIOS Collection for Ansible Automation Platform は、Ansible Playbook を活用した API を介して Infoblox Network Identity Operating System (NIOS) オブジェクトと機能を管理できるモジュールとプラグインのパッケージです。 Red Hat Ansible Automation Platform は、サーバーおよびソフトウェアのインストール用の従来のツールを超えて、ネットワーク リソースを含む IT インフラストラクチャ全体を網羅します。 この統合により、ネットワーク プロフェッショナルは、複数のプラットフォームに展開された VM およびコンテナー化されたワークロードの DNS および IP アドレス管理 (IPAM) の自動化に Infoblox インフラストラクチャを利用できるようになります。
Red Hat OpenStack 統合
プライベートクラウドとハイブリッドクラウドの構築で RedHat OpenStack の利用を検討している企業は、このプラットフォームを Infoblox と統合することで、堅牢なネットワーク自動化ソリューションを手に入れることができます。Infoblox ソリューションと OpenStack に統合する Infoblox IPAM Adapter は、DNS、DHCP、IP アドレス管理（通称「DDI」）などの重要なネットワークサービスを提供します。Infoblox は、オープンソースのアダプターを提供する最初のエンタープライズグレードの DDI ベンダーであり、アダプターの基盤となるコードを評価およびカスタマイズする機会を OpenStack コミュニティに提供します。
ServiceNow
ServiceNow は Infoblox Rest API から新しいデバイスと感染したホストに関する情報を受信します。管理者は ServiceNow を使用して Infoblox によって検出されたデバイスとインシデントを表示できます。Infoblox と ServiceNow がこのように統合することで、ネットワークおよびセキュリティ運用チームは新しいデバイスと感染したホストを 1 か所で可視化し、ネットワークとセキュリティの問題を早期に特定して、ネットワークの変更やセキュリティイベントに迅速に対応できるようになります。
Splunk
Infoblox と Splunk Cloud Platform、Splunk Enterprise Security、Splunk Phantom を統合すると、Splunk のパフォーマンスが向上し、イベントと脅威インテリジェンスの可視性が向上し、調査のスピードが上がり、より効率的な対応が可能になります。DNS セキュリティイベント、IPAM メタデータ、Infoblox の脅威情報と組み合わせると、セキュリティチームとインシデント対応チームはオンプレミスまたは Splunk Cloud Platform で SIEM と SOAR の能力をさらに有効に活用できるようになります。
Tenable
Infoblox と Tenable を統合すると、IP アドレス、ネットワークデバイス、悪意のあるイベントに関する情報が Tenable に送信され、ネットワークに参加する新しいデバイスをほぼリアルタイムで可視化できるようになります。Tenable は Infoblox の DNS、DHCP、IPAM データを活用してスキャンを自動的にトリガーできるようになるため、コンプライアンスの容易化と修復加速につながります。Tenable を試す
ThreatQuotient
Infoblox のコンテキストデータと ThreatQ 脅威インテリジェンスプラットフォームの統合では、Infoblox DNS でサイバーインテリジェンスを有効にし、Infoblox 脅威インテリジェンスをインポートすることで、脅威の分類、管理、対応がより迅速かつ効率化します。
VMWare
Infoblox は VMware Select Technology Alliance Partner（TAP）であり、Infoblox vNIOS DDI は VMware Ready として認定されています。この統合により、VMware vRealize Orchestrator（vRO）/vRealize Automation（vRA）と Infoblox DDI は、オーケストレーションプロセスの一環として IP アドレスと DNS のプロビジョニングを高度に自動化し、手動プロセスの削減、納品までの時間の短縮、ESXi と NSX のデプロイを含む仮想リソースの可視化を実現します。
免責事項：上記の各統合は、Infoblox またはパートナーあるいは両方によってサポートされています。統合はコミュニティによってサポートされることもあります。