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注目のストーリーとイベント

一丸となって前向きな変化を推進

Infoblox では、全員が慈善活動に情熱を持ち、機会があれば積極的に参加しています。そのため当社では、従業員やパートナーがボランティア活動を通じてコミュニティの強化や環境の健全化を図ったり、単純に創造性を発揮して屋外で楽しんだりするためのイベントやプログラムを後援しています。Infoblox ファミリーが協力して世界中の地域社会に前向きな変化をもたらしている例を以下にいくつか紹介します。

2021 年 SKO 慈善活動

WW セールスチームは毎年、新年のセールスキックオフ(SKO)の際に集まり、同時にコミュニティに対して慈善活動をしています。この年のバーチャル SKO では、各地域で Elevate New England、Touch Community Services、Refugee Support Europe の 3 つの慈善団体と協力しました。この 3 団体はそれぞれ地域チームによって支援されており、世界中の Bloxer が集めた寄付は 6 万ドルを超えました。中でも、Fittest of the Field によるエアロバイクレースでは、1 万ドルの募金が集まりました。

イベント

ベイルート大爆発、被害者への支援

レバノンの首都ベイルートで発生した大爆発は、113 人以上の死亡者と 5,000 人以上の負傷者を出す大惨事となりました。国内は既に 1975 年から 1990 年の内戦以来最悪の経済危機に苦しんでおり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症例も増加していました。レバノンの医療機関では、負傷者の治療と重症患者のケアに必要な病床と医療器具が不足しています。救助隊が瓦礫の撤去作業を続ける中、さらに多くの死者が出ることが懸念されています。多数の家屋や事業所が破壊され、30 万人もの人々がこの惨劇で家を失うと推定されています。

Infoblox の従業員はベイルートへの援助物資を送るために立ち上がり、家を失った人々に医療サービス、避難所、支援を提供している 4 つの地元援助機関に 1万 6,000 ドル以上を寄付しました。

イベント

パートナーサミットでの慈善活動

2021 年春 – Infoblox は 2021 年 3 月と 4 月に3 回の仮想ジオパートナーサミットを開催しました。このサミットの目標は、チャネルコミュニティに SaaS への転換に関する情報を提供し、触発するとともに、新しいロゴとセキュリティで新たな成長を促進することでした。私たちは、各パートナーサミットで社会貢献の要素を取り入れており、Infoblox とチャネルコミュニティは、地域に特化した慈善団体である Bodhi Battalion、Charity Ball、Touch Community Services に2 万ドル以上を寄付することができました。

イベント

Infoblox 2020 年ワシントン大学タコマ校向け SKO Diversity Scholarship

Bloxer からの募金額は、企業拠出の 25,000 ドルを含む合計 51,000 ドルに達しました。この募金額は、次の条件のいずれかまたはすべてを満たすワシントン大学タコマ校工学技術学部の学生に対する奨学金として利用されます。多様性への関与を実証していること、逆境や人種的偏見を克服した経験があること、公平性と包括性に対する取り組みに熱心に関与していること。ライブ SKO イベント中に、世界中の従業員がこの目的のために寄付を行いました。Infoblox SKO Diversity Scholarship は、2020 年秋学期に 3 人、冬学期にさらに 4 人の学生に支給されました。学生たちの将来に大きな変化をもたらす寄付をしてくれたすべての従業員に感謝します。

イベント

プレジデントクラブの慈善活動

2019 年秋 — 2018 - 2019 年度の Infoblox プレジデントクラブ旅行は、2019 年 10 月にフランス領ポリネシアの壮大な南太平洋のボラボラ島で実施されました。プレジデントクラブでは恒例として、地元の市民や地域社会のリソースに慈善寄付を行っています。ボラボラプレジデントクラブ向けの地域社会還元イニシアティブの一環として、当社は EEG(エンタープライズイベントグループ)と協力して、地元組織である Centre pour Jeunes Adultes/Apprenti(若者/実習生センター)を支援しました。

CJA は、学習困難、障害、その他の事情により学校制度に登録されていない 10 代の若者に、既存の公的学習制度に参加する機会を提供するために 1986 年に創設されました。12 歳から 17 歳の若者約 40 人が、木工/手工芸、金属工芸、農業、料理/裁縫の4つのセクションに分かれて活動しています。3 年間のプログラム修了時に卒業証書が授与され、従来の学校に入学するか、職人としてのキャリアをスタートする機会が得られます。CJA の教育リソースは、わずか 5 人の教師と限られた資金しかないため、工具や器具を使った実践経験が不可欠な技術スキルの習得には課題があります。

Infoblox のエグゼクティブ数名は、訪問中に学生や教育者と対面し、当社の資金がどのように活用されているかを直接確認できました。CJA は当社の訪問と費やした時間に多大な謝意を示し、敬意の印としてマンゴーの木を植えてくれました。さて、この慈善団体に関してユニークな逸話があります。見つけるのに時間がかかったのです。ボラボラ島の人々は自給自足生活をしており、自分たちのライフスタイルに満足しています。そのため、私たちの寄付を受け入れてくれる団体を見つけるのに難航しました。CJA の生徒、教師、スタッフと一緒に時間を過ごしたのはかけがえのない経験でした。当社の資金援助が今後何年にもわたってプラスの成果をもたらすことを願っています。

写真の説明:ボラボラ島の Centre pour Jeunes Adultes/Apprenti を訪問した Infoblox チームメンバーと同センターの生徒、教師、スタッフ。

イベント

新学期の準備:Backpack drive はカリフォルニア州の若者を支援しています

2019 年夏 - 本社勤務の Bloxer は8月に 100 以上のリュックサックに学用品を詰め、次の学年度のために地元の若者に贈りました。従業員は地域社会に貢献しただけでなく、アイスクリームパーティーを通じて相互の絆も深めました。生徒の皆さんにとって、有意義な年になりますように!

イベント

Infoblox チームビルディングイベントは、ラスベガスの Bill & Lillie Heinrich YMCA への寄付に結実

2019年夏 – Infoblox の某グループは、セールスキックオフ(SKO)開催期間中、地域社会に還元するための企業の社会的責任活動に参加し、220 台のソーラーカーキットと、44 台の組み立て済みソーラーカーを Bill & Lillie Heinrich YMCA に寄付しました。さらに、Infoblox もこの YMCA の放課後プログラムに 2 つのロボティクスクラスルームキットと多数の STEM 教材、学用品を寄付しました。このイベントは、2019 年 8 月 7 日にネバダ州ラスベガスのアンコールホテルで開催されました。

Infoblox がこのイベント向けに選んだのが「Go GREEN Racing」プログラムです。このプログラムは、科学、技術、工学、数学(STEM 教育)分野、および代替エネルギーを若者が幼い頃から学ぶ重要性に重点を置いています。熱気に満ちたプログラム中、各チームはソーラーカーを組み立てて、トップの座を競う刺激的なレースに備えました。

チームは同時に、地元の若者 STEM プログラムに参加する子どもたちのために 220 台のソーラーカーキットを準備しました。子どもたちはこのプログラムを通じて STEM 教育に出会い、実践的な形で学ぶことができます。各ソーラーカーキットには子どもたちのやる気と着想を掻き立てるような、手書きの「STEM 応援メッセージ」が同梱されました。参加者へのサプライズとして、Bill & Lillie Heinrich YMCA サマーキャンプの子供たちもグループと共に、スリル満点の最終レースに参戦しました。Infoblox は、子どもたち全員に参加のお礼として、バックパック、スナップサーキットキット(電子回路の仕組みがわかるスナップ型ブロック)、学用品用ギフト券をプレゼントしました。

南ネバダ YMCA は 1944 年以来、地域社会の強化に努めています。年齢、収入、背景に関係なく、誰もが学び、成長し、成功する機会を持てるよう、日々近隣の人々と協力し合っています。YMCA は、若者の育成、健康的な生活、社会的責任を通じてコミュニティを強化する全米有数の非営利団体の 1 つです。支払い能力がないからといって門前払いされることはありません。今年、学び、成長し、成功するために YMCA を来訪する南ネバダ住民の数は、6 万 5,000 人(その半数近くが子ども)に達する見込みです。全米各地に広がる 2,600 を超える協会に、2,100 万人以上の会員を抱える大規模な団体です。ネバダ州南部では、Bill & Lillie Heinrich YMCA、Durango Hills YMCA、Centennial Hills YMCA、SkyView YMCA の 4 つがラスベガスバレーで奉仕活動をしています。

Bill& Lillie Heinrich YMCA 代表者の Brittney Pauli 氏は、将来有望な若者にこのような貴重なプレゼントを贈るためにグループが費やした時間と労力に対して、イベント中グループに直接謝意を伝えました。イベント後、同クラブの若者・家族コーディネーターの Jessica Underwood 氏は次のように付け加えました。「Infoblox の寛大な寄付のおかげで、我が YMCA は新たに 2 つの場所で放課後の STEM プログラムを立ち上げる運びとなりました。このプログラムを通じて若者は、ロボティクスクラブやレゴエンジニアリングなど、多数の教育プログラムに参加する機会があります。貴社は当クラブの若者に学びというかけがえのないギフトを与えてくれました。彼らが贈られた道具を使って、探求し、成長するのを見るのが楽しみです」

写真の説明:Go GREEN Racing 用のソーラーカーキットで Bill & Lillie Heinrich YMCA の子供たちを支援する Infoblox チームのメンバー。

イベント

Benevity Campaign は退役軍人のために献金活動を行っています

2019 年の夏 – 米国西部地域営業担当 VP である TCraig Koltonow は、チャネルマーケティング部門の流通アカウントマネージャーである Brian McTevia が営業チームに対して提供してきた支援に感謝の意を示したいと考えました。そこで、McTevia の妻 JoAnna さんが創設した非営利団体、Bodhi Battalion のために資金を集める慈善寄付キャンペーンを企画しました。

この団体は、「ホームレスとなった退役軍人のために住宅を確保し、生活の再建に必要な治療、助言、保護を見つける支援に専念する」ことをミッションステートメントでうたっています。セールスチームは、Infoblox からのマッチング拠出と合わせて、Bodhi Battalion のために 7,700 ドルの寄付を集めました。
「McTevia さんの貢献を称えてこの素晴らしい慈善団体のために寄付を募り、支援を表明すると同時に、支援に値する人々の生活を変えています」と Koltonow は語ります。彼は昨年、ある非営利団体のイベントに参加したときに、住宅などの援助の提供を受けていた退役軍人に会い、この非営利団体のことを知りました。「この慈善活動により退役軍人の生活がどれだけ変貌したかを直接目にしました」。
McTevia は寄付について知ったとき、こう言いました。「私はあまり言葉に詰まることはないのですが、今回は例外です。当社の新しいモットーを『当社の財産はテクノロジーと、それ以上に価値ある従業員』にするべきですね」。
JoAnna さんも Infoblox チームに対する感謝の言葉を述べました。Bodhi Battalion は昨年、約 120 人の退役軍人に、住宅支援、ケース管理、臨床およびメンタルヘルスサービスを提供したという活動成果を報告する際、次のようなメッセージを添えました。「私たちの活動に多大な支援と信頼を寄せていただき、ありがとうございます。私たちは退役軍人に奉仕することに全力を注いでおり、この使命を果たす機会が得られて嬉しく思います」。

この非営利団体の詳細については、bodhibattalion.org をご覧ください。寄付キャンペーンは、Benevity の Okta タイル「Giving Your Way」を通じて運営されます。

イベント

時間と資金で貢献:若い女性のメンターへ

2019 年春 – 何千マイルも離れた人々の生活を変えるために、寄付金、技術、時間を組み合わせてどのように活用できるでしょうか。

Infoblox サンタクララ本社のスタッフソフトウェアエンジニアである Bindu Kandoori は、女性教育プロジェクト(WEP)でまさにその名称どおりの活動に従事しています。活動目的は、貧困線以下で暮らすインドの若い女性や少女たちが教育を受けることで、興味を持つ職業に就けるように支援することにあります。
WEP と提携している 3 つのセンターのうち 2 つはハイデラバード市の郊外にあり、同市出身の Kandoori は、この団体を支援している同郷の友人からこの団体のことを知りました。

Kandoori も今年からボランティア活動を始めました。創設者兼エグゼクティブディレクターの彼女は、WEP のメンターとなる過程にあり、毎週 Skype 通話で若い女性たちに Python と JavaScript の個人指導をし、公的面前でのスピーチや面接のスキルについてのディスカッションをさらに推進することを目指しています。最近、ハイデラバードに旅行したときには、WEP センターを訪れ、女性たちと対面を果たしました。
Kandoori は次のように語ります。「WEP のおかげで、少女たちは教育の重要性を実感するようになりました。私はボランティアとして、彼女たちがキャリアをスタートさせて、継続するようさらに励ましています。それが WEP の使命なのですから。若い女性たちの変貌には目を見張るものがあり、その一端を担えることをとても誇りに思います」。
女性教育プロジェクト(WEP)は、Giving Your Way に掲載されている非営利団体の 1 つであるため、手軽に寄付をして、会社に同額を拠出してもらうことができます。

イベント

バンガロールのエンジニアが、ハッカソンの後援者兼学生のメンターに

2019 年春 – Infoblox は 3 月にバンガロールの PES 大学工学部の学生を対象とするハッカソンを後援しました。「dotSlash」と呼ばれるこのハッカソンには、当初の登録者 429 名から 57 の選抜チームが参加しました。チームは、ブロックチェーン、ビッグデータ分析、人工知能/機械学習、モノのインターネット(IoT)、モバイルの5つのカテゴリーで競いました。Infoblox のソフトウェアエンジニアである Shankar PJ とデータサイエンティストの Aruna Chakkirala は審査員として賞品を授与し、Infoblox とその職場文化について参加者に説明しました。

1 か月前、Shankar PJ と Balaji Padnala のエンジニアリングチームは「TreeHacks」ハッカソンでスタンフォード大学の学生のメンター役を務め、プロジェクトのうち 2 つを受賞に導きました。

受賞した TreeHacks プロジェクトを含む両イベントの詳細については、「APE 拠点エンジニアリング活動」ページをご覧ください。

イベント

エンジニアリングチームがフードバンクを支援

2018 年冬 – Infoblox のエンジニアグループは 11 月 30 日、当社が本拠を構えるサンタクララ郡の多数の人々に食事を提供する「Second Harvest」フードバンクでボランティアを行いました。倉庫では、地元の食糧庫に配布するために、かぼちゃをより便利な箱に仕分けして詰める手伝いをしました。別の地元企業のボランティアの助けを借りて仕分け・箱詰めしたカボチャの重量は約 1 万ポンド(約 4,500 kg)に達しました!

イベント

慈善活動:クリスマスシーズン中の寄付の大きなメリット

2018 年冬 – 一年の締めくくりとなる慈善活動では、Infoblox の専用プラットフォーム「Benevity: Giving Your Way」を必ず利用しましょう。Benevity は世界規模で拡大しており、年初から延べ 64 人の寄付者がこのシステムを利用して 81 の活動を支援しています。

Benevity を使用すると、従業員と同額を会社が拠出する特典を 500 米ドル(従業員あたり年間利用上限額)まで簡単に申請できます。従業員にはボランティア休暇が 2 日間与えられ、Benevity から活動機会を見つける支援も受けられます。

今後予定される複数のイベントで寄付の機会があります。Benevity と Culture Club は 12 月 13 日に本社とタコマで Wrapping Youth Gifts イベントを開催します。また、Benevity はリモートワーカーが参加できるように、Family Giving Tree 向けのオンライン寄付プログラムも主催する予定です。

イベント

セールスキックオフ:祝賀、準備、そして奉仕の融合

2018 年夏 - 8 月にラスベガスで開催された Infoblox の 19 年度セールスキックオフには、世界中から営業チームが結集しました。参加者は前年度の成功を称え、翌年度に備えるために、ベストプラクティスを共有したり、業界トレンドについて議論したり、テクノロジーロードマップと最新のコミュニケーション戦略について学んだり、Infoblox ソリューション導入後の変化を顧客から聞いたりしました。

参加者はまた、地元ラスベガスのボーイズ & ガールズクラブのために自転車を組み立てる、チームビルディングサービスプロジェクトにも加わりました。Infoblox チームは、寄付された 48 台の自転車に加えて 2,100 ドル以上の寄付を集めました。クラブメンバーは実際に自転車を受け取るために現場に赴き、子供たちは全員、Infoblox から提供された新しい自転車を持ち帰りました。

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